サヤ取り実績|2月4日~2月17日

サヤ取り

こんにちは、池田です。

私が実際に行ったサヤ取りの実績をお見せしていきたいと思います。

それでは早速ご覧ください。

取引実績

実績

以上が、2月4日~2月17日の間に手仕舞いした銘柄ペアと、新たに仕掛けをした銘柄ペアになります。

期間 手仕舞い18ペア 仕掛け中28ペア
20210204-20210217 +753,600円 +224,840円

株式市場は、実体経済とかけ離れた異常な状態ですが、過剰流動性相場を背景に30年ぶりの高値を付けています。

サヤ取りも、市場効率化が働き、順調にサヤが閉じています。

「サヤ取り」という投資法は、機械的売買によって利益を少しずつコンスタントに積み上げてゆく投資法です。

一回の利ザヤはわずかでも「コンスタントに勝ち続ける」ことができれば、長期的に運用した時に莫大な利益を得ることになります。

いわゆる、「時間を味方につける」というヤツです。

例えば、コンスタントに1か月で3%の利益をだすことができるとすると、複利運用8年で資本を10倍にすることができます。

これを15年続ければ、合計はおよそ元金の100倍になります。
元金が300万円で始めて15年程度で3億円まで膨れ上がります。

皆様ご存知の、あのアインシュタインが20世紀最大の発見と言ったのが、この福利効果です。

最終的に大きく稼ぐには、幸運(ラッキー)を期待していてはダメです。

その時どきの流行の投資法もダメです。
相場が変わったら役に立ちません。

おそらくこの先の15年間には、幾度も「好景気」と「不景気」が繰り返され、何度か「暴落」もあるでしょう。

分析法や投資基準も、その都度激しく入れ替わるでしょう。

リスクヘッジをせずに投資を続けていたなら、ほとんどの投資家は15年を待たずにマーケットから退場することになるでしょう。

どんな相場でも勝つ「必勝法」でなければ、こんな利殖はできません。

「サヤ取り」は、まさにそういうタイプの投資法です。
景気の良し悪しに関係なく、安定して利益が出せる方法です。

「サヤ取り」は、かつてロスチャイルドや山崎種二(山種證券創始者)が巨富を築き、今も多くの「投資のプロ」(ヘッジファンドのマネージャーたち)によって巨額な資金で運用されている基本テクニックです。

「最終的には、負けない投資が大きく勝つ」ということをよく知っている、プロ中のプロたちに愛用されてきた投資法、それが「サヤ取り」です。

今回も取引の一部をチャートでご紹介しますので、参考にして頂ければ幸いです。

【6728アルバック×4205ゼオン】+47,300円

サヤチャートの綺麗なお宝ペアです。サヤが規則的に開閉して再現性の高いペアです。
サヤ取り

【6963ローム×6301コマツ】+111,600円

こちらも相関が高く、売買シミュレーションの成績の良いペアです。
サヤ取り