【最大還元率30％】楽天ふるさと納税でポイントをお得にゲットする方法

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生まれた故郷や応援したい自治体に寄付をする制度である「ふるさと納税」ですが、その中でも今人気が高い「楽天ふるさと納税」をあなたは知っていますか？

「楽天ふるさと納税」とは「楽天株式会社」が運営している、ふるさと納税ポータルサイトのことです。

楽天はインターネットショッピングモール「楽天市場」や総合旅行サイト「楽天トラベル」、ポータルサイト「インフォシーク」などのECサイトだけでなく、通信、金融、不動産、スポーツなど様々な業種を展開し、国内に1億以上、世界で約14億のグループ会員を有しています。

そんな、楽天が運営している「楽天ふるさと納税」ですが、通常のふるさと納税での所得税や住民税といった税金の控除や返礼品を受けられるだけでなく、ポイントをお得にゲットできる方法が存在するんです。

そこで今回の記事では、楽天ふるさと納税の内容と、楽天ポイントをお得にゲットする方法について詳しく解説していきます！

楽天ふるさと納税とは

そもそも、ふるさと納税とは、ご自身の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度のことです。
寄付による支援をすることで、実質2,000円の負担額だけで、数万、数十万円の税金の還付や控除を受けられ、さらに特産品などのお礼の品がもらえるうれしい仕組みです。

アセッジの記事でも公開しているので、ぜひご覧になってみてくださいね。

2020.11.19ふるさと納税とは？いまさら聞けない仕組みを解説

そして、今回ご紹介する「楽天ふるさと納税」は、創業以来、日本各地の魅力ある商品を全国にお届けしている楽天市場を使って、全国各地の自治体に寄付を行い、その地域ごとの特産品やお礼の品の数々を受け取ることができます。

簡潔にいうと「楽天を使ってふるさと納税を行う」ということになります！

「楽天ふるさと納税」は「楽天ポイント」を貯められる

「楽天ふるさと納税」の一番の特徴というのが、寄付額に応じて「楽天ポイント」が貯まるという点です。

通常のふるさと納税の場合、返礼品や、節税の効果がありますが「楽天ふるさと納税」は、返礼品、節税の効果だけでなく、楽天を使って商品を買うことで1ポイント1円分として使える「楽天ポイント」を貰うことができます。

「楽天市場」や「楽天ブックス」で買い物するときと同じように「楽天ふるさと納税」でも「楽天ポイント」を貯めることができますし、貯まったポイントはお買い物に使えたりするので、とてもお得なサービスとなっています。

楽天ポイントとは？

そもそも「楽天ポイント」は、1ポイント1円分として、楽天のさまざまなサービスで利用することができるポイントになります。

楽天ポイントは楽天が提供するサービスを使うことで貯めることができて、共通ポイントとしてお買い物はもちろん、旅行やスマホ代、投資や保険などさまざまなシーンで使うことができるポイントサービスです。

通常は支払いの1%がポイントとして付与されますが「楽天ふるさと納税」では、ポイントアップのプログラムやキャンペーンを併用すれば最大30％以上のポイント還元を受けることができます。

※楽天の会員にならなくても「楽天ふるさと納税」は利用できますが、「楽天ポイント」は付与されないので注意してください。また、最大ポイントの上限や条件は改定される場合があります。

「楽天ふるさと納税」は掲載自治体数・返礼品数が豊富

楽天ふるさと納税は数あるふるさと納税サイトの中でも量や還元率にこだわった返礼品が沢山あり、全国900以上の自治体の情報が掲載され、合わせて12万点以上の返礼品の情報が紹介されています。

野菜、果物、お肉、魚介類などの食品から工芸品、イベントや施設、宿泊の招待券などもありますし、サイトではジャンル別にお礼の品のランキングを表示しているので、どういったものが人気のお礼の品となっているか、ランキングを参考にしながら選ぶといいでしょう。

楽天ふるさと納税で「楽天ポイント最大30%還元」を手に入れる方法

ここからは「楽天ふるさと納税」を使って楽天ポイントをお得にゲットする方法について解説していきます。

「楽天ふるさと納税」のポイント還元率は、楽天市場と同じく通常は1％となっていますが、楽天市場では「楽天スーパーセール」や「お買い物マラソン」など、ポイント還元率がアップするイベントを頻繁に開催しています。

また「毎月5と0のつく日」はポイント2倍、楽天が関わっているスポーツチームが試合に勝利した翌日は最大4倍になるキャンペーンもあります。

さらに「楽天カード」や「楽天証券」「楽天銀行」などを利用することでポイントが最大15倍追加になる「SPU（スーパーポイントアッププログラム）」を活用すると、「楽天ふるさと納税」で寄付した金額の最大30%のポイントを還元することができます。

これらのキャンペーンを活用して30％の還元を受ければ、1万円の寄付に対して、最大で3000円分の楽天ポイントを獲得できる仕組みとなっています。

普通にお買い物をするよりも断然お得となっているので是非活用していきましょう。
それでは、各プログラムの内容について解説していきます。

SPU（スーパーポイントアッププログラム）

SPU（エスピーユー：スーパーポイントアッププログラム）とは、対象となる楽天のサービスを利用し、条件を満たしている場合に、付与率が加算されていくプログラムです。

全ての条件を満たすと、ポイントは最大16倍（通常ポイント1倍+特典ポイント15倍）獲得できます。そして、下記がポイント獲得の条件一覧となっています。

お買い物マラソン、楽天スーパーセール

楽天市場では、お買い物マラソンや楽天スーパーセールといったキャンペーンを開催しています。

お買い物マラソンとは、期間内に楽天市場で買い物をする数が多くなるほど、お得になる仕組みのことで、ショップで1,000円以上の買い物やふるさと納税の寄付をした場合に、ショップ数に応じてポイントの倍率が増えていきます。

例えば、期間中に2ショップで1,000円以上の買い物をすると、期間中に買い物をした商品すべてにポイントが2倍付与されます。

さらにポイント倍率は別のショップで買うほど増えていき、最高10ショップまでの購入が可能で、最大10倍（通常ポイント1倍+特典ポイント9倍）まで上がる仕組みになっています。

また、楽天スーパーセールの期間中も、お買い物マラソンキャンペーンとして同様のポイントキャンペーンが展開されています。楽天ふるさと納税も対象になっており、1自治体=1ショップとしてカウントされます。

楽天ふるさと納税で寄付をするなら、このキャンペーン期間中にまとめて行うのがおすすめです。

勝ったら倍キャンペーン

「勝ったら倍キャンペーン」というのは、楽天が関わっているスポーツチームが試合に勝利すると、その翌日のポイント還元がアップするキャンペーンで、こちらも楽天ふるさと納税の対象となっています。

具体的には、プロ野球の「東北楽天ゴールデンイーグルス」、サッカーJ1の「ヴィッセル神戸」、サッカーのリーガ・エスパニョーラ「FCバルセロナ」が勝利した翌日に、ポイント還元率が+1倍となる仕組みです。

つまり、3チームがすべて勝利した翌日は最大4倍（通常ポイント1倍+特典ポイント3倍）還元されるキャンペーンになります。

毎月5と0のつく日

楽天市場では、毎月5と0のつく日にキャンペーンを実施しています。

毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日に楽天市場で買い物をしたり、ふるさと納税の寄付をすると、ポイントが最大2倍（通常ポイント1倍+特典ポイント1倍）になるという仕組みになっています。

さらに、支払い時に楽天カードや楽天プレミアムカード・楽天ゴールドカードを利用すれば、SPU（スーパーポイントアップ）も適用することができます。

39キャンペーン

39キャンペーンとは、3980円以上で送料が無料になるサンキューショップ（39ショップ）にて、3980円（税込）以上購入するとポイント2倍（通常ポイント1倍+特典ポイント1倍）になるキャンペーンになります。

ふるさと納税もこちらの対象となっており、ほとんどの返礼品が寄附金額3980円以上のため、実質的にはふるさと納税はすべてが対象となっています。

以上、ご紹介したものが「楽天ふるさと納税」で「楽天ポイント最大30%還元」を手に入れる方法となります！

ふるさと納税と楽天ポイント：まとめ

「ふるさと納税」をすれば、所得税や住民税が控除され、返礼品をもらえるという効果がありますが「楽天ふるさと納税」を使うことで、同じ効果を得られるだけでなく、さらに「楽天ポイント」を貯めることができるのが最大のメリットと言えます。

そして、溜まったポイントは、お買い物、旅行、スマホ代、投資、保険などさまざまなシーンで使うことができるため、たいへんお得なサービスと言えるでしょう。

今回、ご紹介したキャンペーンが開催されるタイミングを見計らって「楽天ふるさと納税」をすればポイントを多く受け取れるので、事前に「楽天ふるさと納税」の寄付先を検討しておいて、キャンペーン期間を逃さないようにするのがおすすめの方法となります。

ぜひ、今回の記事を参考にネットショッピング感覚で気軽に利用できて、ポイント還元率が圧倒的に高くて得する「楽天ふるさと納税」で「ふるさと納税」を始めてみてはいかがでしょうか！

それでは、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。