ニュージーランド移住・永住権の道|一色良子のニュージーランド移住日記

ニュージーランド移住 永住権

現在、私の住むオークランドでは首相の記者会見があり、オークランドは11月2日(火)まで、レベル3を継続。ワイカト地方の一部は、今週金曜日まで、レベル3。その他の国内全体、レベル2となりました。レベル2は、ほぼ、通常生活ができるのですが、レベル3は、学校も休み、商店・レストラン・パブ・美容室などエステ関係営業できず、ほぼ経済止まります。

そんな中、皆さんに、ビックなニュースが飛んで来ましたので、今回はそのお話をしたいと思います。

なんと、英語力・学歴・職歴・資産額も問われず、ニュージーランド永住権が取れるチャンスがやって来ました!!!

永住権申請の条件とは?

永住権申請 条件

2021年9月29日の時点にて、下記のいずれかの条件に適っている人が対象となります。

  • 3年間以上、ワークビザを取得して勤務している人
  • 時給27ドル以上給与をもらっている人
  • NZが必要としている業種にて勤務している人。

これらのいずれかに、条件が適っていれば、来年3月1日より永住権の申請ができ、1年以内に許可が下りることとなりました。

英語力は本当に必要ないの?

英語力は関係ないと書きました。

これは、3年以上のワークビザを取得して勤務している人や、時給を27ドル(約2000円)以上もらって勤務している人であれば、言葉の課題もなく、充分この国で働いてもらえるということでしょう。

そして、人材不足の業種の人のワークビザが切れるため、国外に出ると言うことを避けるために、今回の政策を打ち出したのだと思います。

永住権を取得できる可能性のある人

日本では学歴・職歴もある人が、ここでは就職の道がないために全く異なる業種に就職し、ワークビザを出してもらえるよう必死で勤務されている人が多くいます。

そういう人は、3年間以上の職歴をすでに持っているので、今回の基準に該当し、永住権取得ができる道へと進むことができます。

この喜びは大きく、涙・涙・・・の人も多かったことでしょう。

もし、読者の皆様の知り合いに、ニュージーランドにて永住権取得を目指したが、あきらめて日本へ最近戻った方がいらっしゃったら、一度ビザコンサルタントへの相談をするよう案内してあげて下さい!

その方が3年以上ニュージーランドに住んでいた状況であれば、チャンスがあるかもしれません。

雇用側にはデメリットも?

今回のニュースを聞いて、喜んでばかりいられない方もいます。

雇用者側にとっては、人材を安定して確保できたり、より良い人材を確保できるチャンスがあります。

しかし一方で、働き手を失う可能性もあるのです。その人に資金力があれば、店を独立して出し、明日はライバル店となる可能性も秘めています。

今までどんな関係を保ってきたかで、状況が変わることでしょう。

ニュージーランド内にはどんな変化が訪れるか

ニュージーランド内 変化

こういう大胆な政策をするということは、

「開港はまだまだ先になるのか?」

「外部から来てもらえないので、国外流出を避けるための政策を?」

という考えも浮かんできますが、どんな理由があるにしろ、人口が増えることは確かです。

今回の変化により、家族も入れて約16万人規模の人口増があるそうです。

不動産業界にはチャンス到来!

そこで、不動産業界の者としては、チャンス到来です。

永住権を持ち、この国で1年以上続けて暮らしていれば、不動産を購入することができます。今までは、ワークビザだけでは買えませんでした。それゆえ、我々のビジネスチャンスも増えるわけです。

中国不動産開発会社の破綻によるニュージーランド不動産の影響は、まだ、大きく出ていません。中国人セールスマンは今も販売成果を上げていますし、中国系開発会社もこのニュージーランドにて引き続き開発しています。

物資不足という課題はあるにせよ、不動産売買は好調で、コロナ禍においてもオンラインでオークションが開催され売れていきます。

レベル3になった今、条件付きで一日2組案内ができますので、少々不便はあるものの、クリスマス前に新居へ移動したい家族で売買は盛んになることでしょう。

資産運用を考える方へ

読者の皆様は、資産運営、人生の目標着眼点を日々探しておられると思います。

NZの不動産投資は崩壊を知らない状況です。足ふみ、横ばいは起こるにしろ、下降線を引くことは歴史上ないですし、見込みとしてもありえません。

中古物件は買えませんが、商業用物件、新築開発外国人枠がある開発会社の物件の購入が可能です。ただ、金額は安くなく、7,000万円は必要な相場です。

しかし「予算は足りないけれど本気で検討したい」という方もいると思います。

その場合、例えば「5,000万円ならば投資できる」「共同名義で購入する」といったお考えが出来る方は、NZでの不動産投資の実行も可能です。ぜひ、目標を持っていただければと思います。

さいごに

さいごに

永住権取得・・・今回の政策には間に合いませんでしたが、看護師・介護士・IT関係・建築関係の技術者であれば、ワークビザ取得の道が比較的できやすいです。その後経験を積み、4年経過後、永住権申請ができる立場になります。

職歴で専門職についている方は、ぜひ、その職種でNZワークビザ、永住権が取れやすいかビザの専門家に相談して、5年計画でチャレンジしてみていただければと思います。チャンスありです!

私も35歳でスーツケースひとつ提げてオークランドへやってきました。今だ!と思った時期でした。これを読んでわたしもそうだ!と思う方がいらっしゃったらぜひ、実行を!
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