コロナ禍で海外(米国)宛に追跡番号付きで国際郵便の宛名ラベルを作成する方法│清藤久議の転売コラム

こんにちは。清藤です。

今回は、海外郵便を発送する場合に必ず必要となる宛名ラベルの作成についてお話したいと思います。

どうしてこの話題を取り上げるのかというと、今年の年明け早々に、転売の今後に関わる大きな動きがあったので、まずはそこからお話いたします。

年明け早々に起こった法整備

2021年1月より、アメリカ宛の国際郵便を発送する場合、事前に通関電子データの送信が義務化されました。

それにより「手書きで作成したラベル」でアメリカに商品を発送する事が今年からできなくなってしまったんです。

この影響で正月明けから日本郵便の国際郵便マイページのサイトに、これまで手書きでラベル作成をしていた方々が集中し、1週間くらいはシステムが不安定でほぼ使えない状態なっていましたが、この記事を書いている 2021年1月20日時点では復旧して安定稼働しています。

郵便局の人に確認したところ、「アメリカ」以外の国についても手書きラベルでは引き受けを順次停止にしていく流れになっているそうです。

これまで手書きで宛名ラベルを作成していた方は、これを機に、国際郵便マイページから宛名ラベル作成をする様に変更される事をオススメします。

コロナの影響で現在はアメリカに日本郵便から追跡番号付きで商品を発送するサービスが使えません。

では、アメリカ宛にコロナ禍においても追跡番号付きで発送する方法はまったく無いのかというと、そうではありません。「あることには、あります。」

ということで、ここからは、コロナ禍においても追跡番号付きで発送する方法を解説いたします。

コロナ禍でも追跡番号付きで発送する方法

 

日本郵便からは、追跡番号付きで商品を発送することはできなくなってしまいましたが、「DHL」や「Fedex」を使えば、引き続き追跡番号付きで発送できます。

商品単価が高くて配送事故が発生すると困る、もしくは、追跡番号付きでしっかり相手に届けたい場合などに利用するといいかと思います。

また、「追跡番号付き」で「できるだけ送料を抑えて」アメリカに発送する方法は無いのか?と思う方もいらっしゃるでしょう。

そんな方にオススメなのは、ebay japanがfedexと提携している「eLogi(イーロジ)」というサービスです。

eLogi(イーロジ)は2020年の7月にリリースされたサービスで、このサービスを使用すると、個人が普通にFedexと契約するよりも安い送料でFedexを使用することができます。

各社ごとの送料の全体的な傾向としてはこんな感じになっています。

「DHL・Fdex」 >「日本郵便のEMS」 > 「eLogi(Fdex)」 > 「eパケット」 > 「eパケットライト」

実際に私がelogiで宛名ラベル作成を行ってみたところ、立ち上がって比較的新しいサービスということもあり、「実務に対応した動作仕様」「システムの応答速度」こういった部分では、日本郵便の国際郵便サービスの方が(現状では)使いやすいと感じました。

新しく導入されたシステムは、どうしても一定期間複数の人に使用されバグ改修・運用がされ続けないと使いやすく、安定したシステムにはなりませんので、ある意味しょうがないですね。

では、システム仕様と現場の実務になぜ乖離が出るのか?

その理由は、現場で海外物販業務を日常的にしている人と、システム設計・開発をする人が分かれているためです。

個人の方でも、Fedexなどは比較的安く発送できますので、高単価商品をアメリカなどに追跡番号付きで出来るだけ安く発送したい方は、コロナ禍においてはelogiを使うのも1つの方法です。

宛名ラベルの作成のし易さは、日本郵便(国際郵便サービス) > elogi(Fdex)こんな感じです。

日本郵便で宛名ラベルを作成する場合、基本的には重量のみを意識しておけば良いのですが、elogi(Fedex)の場合は、梱包物のサイズも意識する必要があります。容積重量という概念も関わってくる為です。

詳しく知りたい方は、グーグルで調べてみてください。専用のサポート窓口がありますので、操作で不明点があれば質問出来ます。私個人としては、elogiのシステムのブラッシュアップに期待しております。

コロナが無事収束し、日本郵便の「eパケットライト」や「eパケット」がアメリカ宛にも使える様になる事を切に願っております。

それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございました。

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