サヤ取り実績|8月8日~8月21日

こんにちは、池田です。

私が実際に行ったサヤ取りの実績をお見せしていきたいと思います。
それでは早速ご覧ください。

取引実績

実績

以上が、8月8日~8月21日の間に手仕舞いした銘柄ペアと、新たに仕掛けをした銘柄ペアになります。

期間 手仕舞い15ペア 仕掛け中21ペア
20240808-20240821 +360,555円 +287,550円

先日の暴落で、傷んだ個人投資家が多い中、サヤ取りは順調に利益を伸ばしています。

相場は乱高下していますが、さや取り達人は、
どのような相場展開になっても、その分析方法や売買ルールを変更することなく、
運用ができるという大きな利点があります。

地合いの良し悪しに関わらず、資金効率よく運用が可能です。

サヤ取り投資は、
「相場に対して中立であり、長く続けられる」という特徴とメリットがあります。

相場は、常に変化するものです。

相場が上がるときもあれば、一気に暴落する事もある。

特に怖いのは「暴落」する方です。

相場が上昇するときというのは、
少しずつ時間をかけてジワジワと上昇していくものなのですが、
相場が下落するときは、一気にやってきます。

それは、何も対応できないくらい、急にやってきます。

長い目で見て、投資で勝っていくことを考えるのであれば
「大きく負けない投資」というのを心がけなくてはいけません。

つまり、暴落を避ける投資法というのが、最後に生き残る投資術です。

その一つが「サヤ取り」ということになります。

サヤ取りは、売りと買いで相場の変動をヘッジしますので、
相場の動きというのは気にする必要はなく、

あくまで、2つの銘柄の「サヤ」にだけ着目して、相場の変動を考えていけば良いのです。

世の中に、投資で勝つための方法というのはたくさんあります。

しかし、意外と「ずっと勝ち続ける」という視点で見ると、
生き残っている投資というのは少ないと思います。

インターネット上にも、様々な投資手法が販売されていると思いますが、
昔から、今まで、ずっと生き残っているものというのは、
ほとんどないというのが実態です。

さや取り達人は、14年以上続けている成果で、
何よりも継続してサヤ取りができることを証明しています。

この14年の間に、東日本大震災やコロナショックなど、
数々の相場下落を経験してきた訳ですが、

サヤ取りという手法は、これらの暴落相場にも関係なく、
生き残ってきたからこそ、今の成果があるわけです。

長く継続して利益を作り出す事ができる手法、それが「サヤ取り」という訳です。

今回も取引の一部をチャートでご紹介しますので、参考にして頂ければ幸いです。

【5706三井金×三菱倉】+55,300円


『さや取り達人』は、「サヤ取り」に特化したソフトなので、
とにかく操作が直感的でシンプルです。
効率よく仕掛けと手仕舞いのタイミングを把握できるように設計されています。

【7532パンパシH×8601大和証G】+72,700円


ペア銘柄を選ぶだけで、現在のサヤの状態がすぐ分かるしくみになっています。
まず、『銘柄ペアリスト』でペア銘柄を選択すると、
自動的に銘柄ごとの株価とサヤのチャートが描画され、両銘柄の相関係数が算出されます。
相関係数は、2つの銘柄の値動きがどれくらい連動しているかをあらわしています。
ペア選びの重要な手がかりになります。