こんにちは、池田です。
私が実際に行ったサヤ取りの実績をお見せしていきたいと思います。
それでは早速ご覧ください。
目次
取引実績
以上が、2月6日~2月19日の間に手仕舞いした銘柄ペアと、新たに仕掛けをした銘柄ペアになります。
期間 | 手仕舞い8ペア | 仕掛け中21ペア |
---|---|---|
20250206-20250219 | +217,300円 | +274,120円 |
体験するという事は、本当に重要な事です。
たくさん勉強して、投資で儲かるようになるのであれば、
そんなに難しい話ではありません。
インターネット、テレビ、雑誌、書籍などで、
今はたくさんの情報を無料、もしくは低コストで入手できるので、
投資の情報を手に入れようと思えば、いくらでも手に入ります。
特にインターネットが発達してからの時代は、
とにかく半端ない情報量が得られる時代になりました。
全く知識がない事でも、インターネットで検索すれば、
プロ並みの知識が簡単に得られてしまいます。
少し前までは、たくさんの情報を手に入れたものが勝者だ、
という時代が少しだけはあったのですが、
あっという間に、そんな時代は過ぎました。
情報格差は広がってはいますが、
情報を持っている人が、必ずしも勝者になれるか?
というと全く関係してきません。
マスメディアの投資常識論などあまりあてにできません。
投資の正しい基本(常識)は、
投資家自身の投資体験の中から生まれてくるものですから、
自分自身を信じて、良いときも悪いときもひたすら続けることです。
最終的に生きてくるのは「経験」そのものです。
知識、ノウハウといったものは、
今やほとんど価値はありません。
一見、価値があるように見えてしまうのですが、
実際のところはほとんど価値はありません。
結局、その情報を活用することができなければ、
情報は無価値であるどころか、時には邪魔でさえあります。
情報を活用するのは決して悪いわけではないのですが、
常に主体性が必要になってきます。
単に他人の意見や体験を真に受けるだけでは、
情報は悪い方に作用してしまうことが多いです。
投資とは投資家の体験の中にあるものです。
成功体験、失敗体験は投資家それぞれ異なります。
それぞれの体験の中に学ぶものがあり、
それらが投資家の投資スタイルを形成していくのです。
他人の成功事例は、
あくまでその人の成功事例であって、
自分にも当てはまるかどうかは全くの別物です。
自分が体験・体感したことが、
次の新しいノウハウになっていくわけで、
情報を受け入れる側ではなくて、
情報を生み出す側になることです。
その際に、他人の意見などを参考にするのは良いと思います。
習うより慣れろ。
投資の世界でも、何より身をもって体験することが大切です。
今回も取引の一部をチャートでご紹介しますので、
参考にして頂ければ幸いです。
【5803フジクラ×6507シンフォニア】
同銘柄における買いから空売りへ、空売りから買いへの「どてん」による連続売買です。
+132,600円
+103,300円