サヤ取り実績|10月3日~10月16日

こんにちは、池田です。

私が実際に行ったサヤ取りの実績をお見せしていきたいと思います。
それでは早速ご覧ください。

取引実績

実績

以上が、10月3日~10月16日の間に手仕舞いした銘柄ペアと、新たに仕掛けをした銘柄ペアになります。

期間 手仕舞い9ペア 仕掛け中17ペア
20231003-20231016 +115,850円 +334,950円

あなたの投資はギャンブル(予想に基づく)ですか?
それとも、資産構築(ルールに基づく売買)ですか?

ルールどおりに淡々と売買して、
小さな利益を着実に積み上げてゆく投資法を「システムトレード」と言います。

これは未来を予想しない売買方法です。

ルールどおりの売買に予想は邪魔だからです。

勝ったり負けたりを繰り返すのは通常の売買と同じですが、
確率的にプラスになるロジックを機械的に繰り返すので、
長期間継続することで勝ちを積み上げることができます。

システムトレードには企業価値を計算したり、
株価を予想する必要はなく、ただ機械的に売買を繰り返すだけです。

継続期間が長ければ長いほど着実に、複利的に資産が増えてゆきます。

システムトレードの要点を一言で言うなら、
何があっても「確率的に有利なことを継続する」ということ。

これは、時間を力にかえるやり方です。

たとえば年利30%を継続すれば、2年半で2倍、5年で4倍・・・と、
数年ごとに倍々で増えてゆき、20年 でなんと100倍を超えます。

年利30%を逆に1日あたりに換算すると、たった0.1%程度です。

1日に何%も動く株価取引からすれば本当に微々たる利率です。

短期間での勝ち負けに一喜一憂せずに、
この利率を長期的に継続することでとんでもない利益を生むことになります。

確率的に有利ということは、つまりこういうことです。

システムトレードにサプライズはありません。

短期間で資産を倍増させるような、一攫千金の夢はありません。

しかし長期的な視点で着実な資産形成を考えるなら、
断然システムトレードが有利なのです。

以前より機関投資家は、
システムトレードによって巨額な資産を運用してきました。

最近では個人投資家の間でも、
システムトレードへの関心が高まってきています。

市場が良好な時も悪い時も一貫して稼げなければ、
生涯資産を増やすことが出来ないことに気づいたからです。

継続を力にするシステムトレードで、投資にアプローチすることが必要です。

【7751キャノン×1820西松建設】+42,700円

相関係数は、2銘柄の類以性の度合いを示しています。
相関係数が0.8以上のペアがサヤ取りに適しています。
1に近いほど株価の連動性が高いと言えます。

【3283プロロジス×3487CREロジ】+32,700円円

サヤ長期移動平均(単位:円)は、サヤの長期(基準150日間)にわたる平均値です。
サヤの縮小位置と考えます。