サヤ取り実績|7月6日~7月19日

こんにちは、池田です。

私が実際に行ったサヤ取りの実績をお見せしていきたいと思います。
それでは早速ご覧ください。

取引実績

実績

以上が、7月6日~7月19日の間に手仕舞いした銘柄ペアと、新たに仕掛けをした銘柄ペアになります。

期間 手仕舞い10ペア 仕掛け中22ペア
20230706-20230719 +139,300円 +118,500円

「サヤ取り」の特徴は、数を重ねることで、
統計的に(つまり科学的に)勝ちを積み上げることができるというものです。

機械的な売買を繰り返すだけで、「上昇相場」も「下降相場」も関係ありません。

どんな相場でも同じように勝てるテクニックです。

「一攫千金」にも縁が薄いですが、同時に「大損」にも縁がありません。

マーケットではある局面で大きく勝っても、
数を重ねれば負け越すということが圧倒的に多いのです。

長期にわたり数を重ねて勝つ「サヤ取り」は偶然の幸運をあてにせずに、
システム的な売買によって利益を少しずつコンスタントに積み上げてゆく極めて特異的な投資法です。

一回の利ザヤはわずかでも「コンスタントに勝ち続ける」ことができれば、
長期的に運用した時に莫大な利益を得ることになります。

いわゆる、「時間を味方につける」というヤツです。

例えばコンスタントに1か月で3%の利益をだすことができるとすると、
2年半で資本を2倍にすることができます。

これを15年続ければ合計基本はおよそ元金の100倍になります。

元金が300万で初めても、15年程度で3億円まで膨れ上がります。

最終的に大きく稼ぐには、幸運(ラッキー)を期待していてはダメです。

その時どきの流行の投資法もダメです。相場が変わったら役に立ちません。

おそらくこの先の15年間には、幾度も「好景気」と「不景気」が繰り返され、何度か「暴落」もあるでしょう。

分析法や投資基準もその都度激しく入れ替わり、
リスクヘッジをせずに投資を続けていたならほとんどの投資家は、
15年を待たずにマーケットから退場することになるでしょう。

どんな相場でも勝つ「必勝法」でなければこのような稼ぎ方はできませんが、
「サヤ取り」は、まさにそういうタイプの投資法です。

景気の良し悪しに関係なく安定して利益が出せる方法ですので、
かつてロスチャイルドや山崎種二(山種證券創始者)が巨富を築き、

そして今も多くの「投資のプロ」(ヘッジファンドのマネージャーたち)
によって巨額な資金で運用されている基本テクニックですね。

「最終的には、負けない投資が大きく勝つ」

ということをよく知っている、
プロ中のプロたちに愛用されてきた投資法_それが「サヤ取り」なのです。

今回も取引の一部をチャートでご紹介しますので、参考にして頂ければ幸いです。

【8358スルガ銀×2651ローソン】+130,700円

決算の効果もあり一気にサヤが収斂しました。

【3107ダイワボウ×7242KYB】+94,100円

仕掛けのタイミングは、サヤσを考慮した最大かい離でエントリーするのが有効です。