こんにちは、池田です。
私が実際に行ったサヤ取りの実績をお見せしていきたいと思います。
それでは早速ご覧ください。
目次
取引実績
以上が、10月17日~10月30日の間に手仕舞いした銘柄ペアと、新たに仕掛けをした銘柄ペアになります。
期間 | 手仕舞い4ペア | 仕掛け中21ペア |
---|---|---|
20241017-20241030 | +295,090円 | +69,645円 |
売買ルールがないと、いつも取引に悩むことになります。
そしてそのルールが一定でないと、結果が安定しません。
売買ルールは、できるだけシンプルにしてください。
複雑なものにすればするほどに、実際に実行できないものです。
売買ルールがあれば、
結果が満足のいかないものだったとしても、
検証ができます。
そして、修正していくことで
期待値がプラスに変わっていきます。
資金量・運用方針・性格等を考慮して、
自己売買ルールを確立してください。
体験的に、自分の中で判断の基準を明確にしていく
そのことが必要になってきます。
その為、売買ルールによっては、
銘柄ペアを選ぶ基準、利益を確定するときの考え方、
ロスカットの幅も違ってきますが問題ありません。
自分に合ったものを見つけたら、
その一連の流れを理解する事が重要です。
目先の損益より、決めたルールを一貫して守ることが大切です。
ルールというのは、常に守るから意味があるのです。
例外を作ったとき、それはすでに
ルールとして機能しないものになってしまいます。
もしそこで利益を出したとしても、
次は何を支柱にして取引するかが分からなくなってしまいます。
ルールを壊すということは、
絶対にやってはいけないのです。
ひたすら守るのです。
トレードをしていると必ず損をする時があります。
損切りを含めルールですから、問題ありません。
損失が出ても、それに余りある利益をだすからこそ、
最終的には儲かるのです。
うまく儲けのパターンに思惑通りにはまったときに、
利益が出て、その損失をカバーし最後にプラスになってくるのです。
大事なのはルールを守ることであって、
損失の出し方が上手くなればいいのだと理解してください。
損失の出し方が上手いというのは、
最小限の損失でトレードを行うということです。
それができれば、自然と利益を出す基礎が出来上がってきます。
また、損失の出し方が上手くなると、
どんな相場でも恐くなくなります。
売買ルールを確立させると、
トータルで儲けが出るようになり、
個々のトレードの損益が気にもならなくなります。
売買ルールに従って、ルール通りに機械的に
売買を淡々と続ける事が、
サヤ取り投資で利益を上げ続けるためのコツです。
今回も取引の一部をチャートでご紹介しますので、
参考にして頂ければ幸いです。
【8334群馬銀×2884ヨシムラF】+146,100円
仕掛け情報を保存することができます。
また損益の状態を「リアルタイム株価」で監視することができますので、
最適なタイミングで手仕舞いすることができます。
【5020ENEOS×7337ひろぎんH】+42,200円
株価データは自動的に更新されるため、
ユーザーはデータの更新状態をまったく気にする必要がありません
(データを取り込むボタン操作などが一切ありません)。
起動と同時に、最新の株価情報になっています。