移住経験者が語る誰もが成功できる環境とは?|一色良子のニュージーランド移住日記

一色良子

こんにちは、一色良子です。

日中気温15度前後の冬のオークランドよりお便りしています。

この涼しさお分けしたいですね。。。

8月14日より急遽オークランドは再びロックダウン。

ニュージーランドには4段階の警戒レベルがあり「予防的なアプローチ」を意味する、警戒レベル3となり、その他の都市は警戒レベル2となりました。

経済面では、やっと、ほぼ通常生活に戻り、観光業の人は、国内観光に力を入れ、飲食店は、テイクアウトから店内営業に切り替え、グループ(大人数)での入店も受け入れて、コロナ禍による損失の挽回を期待した矢先のロックダウン。

やはり、落胆する気持ちは強く、オークランダーは、あっけにとられているのが正直な気持ちです。

とはいえ、我々不動産業界は、お陰様で、忙しくしており、ロックダウンも関係なく、人々は家を購入したり、賃貸物件を探したりと活発に動いています。

今は、コロナ禍で自由に行き来できませんが、通常に戻れば、この気温の差、時差、為替の差、物価の差を利用して生活ができる時代です。

前回、私のプロフィールと移住当初のお話をさせていただきましたので、引き続き、移住経験の中で感じた資産運用について、本日もこれからご紹介していきたいと思います。

お金を稼ぐために、海外を視野に入れる理由

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私が20歳の時、初めてロサンゼルスを訪問した際、今までテレビでしか見ていなかった、アメリカの優大な景色を目の当たりして、もう「すごい、世界が違う!!!」と感動をしたものです。

その時、買い物や、飲食店に行ってお金を払う際、日本の物価との差をとても感じました。

安いものもあれば、高いものもあり、そして、日本には、売っていない物も多々あり、当時、アメリカ旅行を計画していましたので、社会人になっても、お給料やボーナスで貯金をし、アメリカドルの外貨通貨預金をしました。

今でこそ、当たり前に外貨の購入ができ、定期預金などもインターネットで、完結できる時代ですが、私の若かりし頃は、両替も限定され、クレジットカードもまだ普及していなかったので、トラベラーズチェックという小切手で米ドルを用意して旅に出るというのが主流でした。

しかし、この外貨預金、金利が高く、円で保持しているよりお得なため、当時20歳そこそこの若い女子社員が上司に向かって外貨預金の効率さを話すと、多くの課長・部長クラスの管理職の人達が、外貨預金コーナーに殺到し、当時の銀行のマネージャーさんが私に感謝してくれて、両替の際に、スペシャルレートにしてくださった思い出があります。

当時1ドル360円時代から私が主流に外貨預金をしていたレートは、1ドル250円から150円の時期でした。

円高になっていった時、私の円での価値は半額になってしまいましたが、円で見るから価値が半額と思うのですが、米ドルは米ドルの価値として考えれば、損はないという発想で、その米ドルは、円に両替せず、米ドルのまま使いました。

金利もつき、満足しました。

その経験を活かし、ニュージーランドという国を知ってからは、NZドルを購入し、為替レートがいい時に、すなわち、円高になる時にNZドルを買い、定期預金にし、円安になるとNZドルを売って円に戻しました。

元本が大きいほど、利益も高くなりそれで10万円単位で稼げる・・・当時の私としては、副収入として効率のよい行動でした。

株まではチャレンジできなかったのですが、この為替の差益によってお得な行動をすれば、確実に利益が得られることを覚えました。

そして、日本で値段の高いものが、欧米、東南アジアでは、もっと安く手に入るということを知りました。

日本で外国のものを買うと高い。

ではその産地の国で買えば高くない。それを商売にする仕事仲間もいましたが、私はそこまではできず、自分や親族がお得になる形での行動でした。

もっと貪欲に動いていれば、自分のお給料以上に稼いでいたかもしれません。。。

今は、海外との接点も短くなり、流通効率化で差が縮んできたかと思いますが、国際的社会において、現代は、日本をベースにしながら、海外へ行き、お得になることを吸収し、効率がよい生活ができるわけです。

日本で仮に1万円するものが、海外で半額の5000円で手にいれられるとなれば、その単価があがるほど、年間所得の中で、節約ができます。

もちろん、海外へ行く交通費・宿泊費を考えれば、その物品に対してお得ばかりとはいえませんが、量を多くすることでお得感が増すか、仮にプラスマイナスゼロでも、海外に旅行した滞在経験が自分のプラスになります。

ニュージーランドは「成功しやすい環境」

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もし、今、皆さんがネット環境でお仕事が成り立ち、必ずしも日本にいて作業せずとも仕事ができる職種の方であれば、どこの国で生活しても良いということになります。

オークランドに住む私の知人も、日本から仕事をもらってネット環境で仕事を行い、NZに移住して子供も授かり、家族で住んでいる30代の男性がいます。

移住とまではいかずとも、時差が3時間、比較的日本との時差が少ないので、仕事もしやすいわけです。

日本人だから日本に住む。今の仕事があるからここに住む。

この発想、少し角度を変えて、海外に飛び出してみてはいかがでしょうか?

海外にもいろいろありますが、自然豊富、治安も比較的よく、人情が素朴、アジア人が多いこのオークランドは、肩書ではなく、実力主義の環境にあります。

一見、厳しそうな環境な感じはしますが、これはある意味、暮らしやすいと思います。

・・・というのは、私が、ここニュージーランドでスーツケース1つ持ってやって来てから、アパートを買って、居住空間の基礎を固め、これから地について生活していこうとする中、仕事の面では、新たなるチャレンジで会社設立へと進みました。

全く実績もない、名もない会社ですが、正式に登録している会社ゆえ、営業ができるのです。

そして、名の知れない会社なので、他の会社さんにまったく相手にされない・・・ということはなく、まずは、会話をしてもらえますし、納得をしてもらえれば、取引もしてくれるわけです。

私は元ツアーコンダクターという観光業界出身者なので、オークランドにてランドオペレーターの会社を設立しました。

ちょうど、ネット環境が動きだし、ウェブサイトから直接、ニュージーランドへの観光の問い合わせをもらい、日本の友人からの紹介も得て、1本1本仕事をこなしました。

その際、ホテル、レストラン、お土産店との提携話も、日本の大手旅行会社と提携しているところが、名もない私の個人会社でも対等に仕入れ価格をくれるんですね。

小さな会社ですが、集中して一社に仕事依頼していると、認めてくれて、更なるお得なレートをくれるまでに至り、そこから事業拡張をしていきました。

こういうチャレンジができるのが、ニュージーランドなのです。

起業しやすい国、アイディアによっていろいろチャレンジできる国、それがニュージーランドなのです。

もし、日本で当たり前に普及していても「あれ?ニュージーランドにはないな」と思う品を見つけ、日本の便利なサービスを海外へというアイディアが見つかれば、それがチャレンジの時です! 

コロナ禍の中、リモートワークも続いている方もおられることでしょう。

発想を練るのも今がチャンスかもしれません。

ぜひ、あなたもこの機会に、コロナ禍で損してしまった分を、グローバルな目線で、今だからこそできる稼ぎ方を探っていきましょう!

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