こんにちは、池田です。
私が実際に行ったサヤ取りの実績をお見せしていきたいと思います。
それでは早速ご覧ください。
目次
取引実績
以上が、7月23日~8月5日の間に手仕舞いした銘柄ペアと、
新たに仕掛けをした銘柄ペアになります。
| 期間 | 手仕舞い11ペア | 仕掛け中18ペア |
|---|---|---|
| 20260723-20260805 | +317,400円 | +392,550円 |
日経平均株価が大きな上下動を繰り返す局面では、
「なぜこれほど株価が激しく動くのか」という疑問が膨らみます。
企業の業績や経済指標に一日単位で急激な変化がないにもかかわらず、
株価が暴騰・暴落を演じる背景には、
相場の短期的な支配者である「投資家センチメント(市場心理)」と
「需給(売りと買いのバランス)」が存在します。
サヤ取りは
「相場全体の上げ下げに依存しない」という
最大の特徴を持っています。
これが乱高下時に極めて強い盾となります。
一般的な「買い」だけの投資の場合、
市場全体がクラッシュすると
どんなに業績が良い銘柄であっても巻き込まれて下落し、
大きな損失を被ります。
サヤ取りは、
よく似た値動きをする2つの銘柄を「片方を買い、もう片方を空売り」と
同時に保有します。
市場全体が暴落すると、
買い銘柄は値下がりして損失が出ますが、
同時に空売りしている銘柄が下落することで利益が発生し、
損失を相殺してくれます。
「価格の絶対値」ではなく
「価格の差(サヤ)」を狙う
狙うのは「日経平均が上がるか下がるか」ではなく、
「一時的に開いた2銘柄の価格差が、元の適正範囲に戻る動き」です。
市場がパニックになって価格差が異常に開いたタイミングは、
サヤ取り投資家にとっては「絶好の仕掛けチャンス」になり得ます。
「明日の朝、株価が暴落していたらどうしよう」という夜の不安が極めて少なくなります。
本業やプライベートを持つ個人投資家にとって、
精神的な安定を保ちやすい手法です。
売りと買いを同額程度持っているため、
急な悪材料によるギャップダウンに対しても、
ポートフォリオ全体へのダメージを最小限に抑えられます。
株式サヤ取り投資は、
「相場の方向性を予測する必要がない」ため、
誰も予測できない突発的な暴落に対して非常に強い耐性を持っています。
パニック相場では一時的なサヤの歪みが大きくなることもあるため、
「過去の統計データに基づいた適切な銘柄ペアの選定」と
「徹底した資金管理」が成否を分けます。
「さや取り達人」は、
そうした「過去の相関性のデータ」や「現在の乖離状況」をビジュアルで確認し、
仕掛けのタイミングを客観的に判断するために活用されています。
サヤは、平均値や適正水準に戻る性質を持っています。
そのため、
「過去の推移から見てサヤがここまで拡大したから仕掛け、
ここまで縮小したら手仕舞いする」という出口のシナリオを、
取引を始める前から数値として明確に描きやすいのが特徴です。
割高な銘柄を「売り」、
割安な銘柄を「買い」で同時に保有し、
サヤが戻ったらすぐに決済(手仕舞い)して次のペアに移る、
というサイクルを繰り返します。
資金を特定の銘柄に長期間「塩漬け」にすることが起こりにくいため、
資金の回転率を高められます。
今回も取引の一部をチャートでご紹介しますので、
参考にして頂ければ幸いです。
【6361荏原×6302住友重機械工】+139,100円

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