サヤ取り実績|4月3日~4月16日

こんにちは、池田です。

私が実際に行ったサヤ取りの実績をお見せしていきたいと思います。
それでは早速ご覧ください。

取引実績

実績

以上が、4月3日~4月16日の間に手仕舞いした銘柄ペアと、
新たに仕掛けをした銘柄ペアになります。

期間 手仕舞い〇ペア 仕掛け中〇ペア
20250403-20250416 +2,300円 +61,100円

株式市場はトランプ政権による相互関税をめぐって
世界の投資家が一喜一憂する記録的な荒れ相場となりました。

なかでも東京株式市場では、7日の日経平均株価が過去3番目に大きい2644円の下落、
10日には過去2番目に大きい2894円の上昇となるなど、
すべての営業日で日経平均株価の変動幅が1000円を超える異例の週となりました。

関税政策が二転三転しており、
先行きも不透明な地合いが続きそうです。

世界情勢はめまぐるしく変化します。

突発的なニュースや事件、事故など予測もできませんし、
これらにつられて株価も急騰、急落します。

こんな時は、テクニカル分析やファンダメンタル分析、
過去の経験則も通用しません。

今回の状況を見て、
リスクヘッジの必要性を多くの方が痛感したのではないでしょうか。

急激な市況変化や下落相場になっても、
対応できる投資法の実践と技術の習得がなければ
どれだけ情報収集・分析に時間とお金をかけて努力したとしても報われません。

やはりリスクには保険が必要であると言うことです。

相場変動に振り回されず、継続的な売買を実践したいと願うならば、
ヘッジを取り入れた売買が不可欠です。

サヤ取りの両建て売買は、市場で生き残るための唯一の手法であり、
生き残ることによって収益の積み上げができる
投資の世界の必勝法となるのではないでしょうか。

従来の投資では、投資家の成績は、
今後のマーケット展開に大きく左右される結果になります。

通常、株式投資は相場付きに合わせ、
分析法や投資基準は、その都度激しく入れ替わります。

しかし、サヤ取りは、
相場全体が暴騰・暴落しても戦略が崩れることはありません。

常に一貫した投資スタンスで取り組むことが可能です。

まさに普遍的な投資法です。

相場全体の予測や方向性を考えることなく、
非常にシンプルな形で売買ができる素晴らしい投資手法であると言えます。

本物のサヤ取りを知れば、暴落相場も怖くありません。

暴落時に大きな痛手を受けない、
高い安全性と安定した収益性を兼ね備えた優れた投資法です。

また、サヤ取り達人は、どのような相場展開になっても、
その分析方法やルールを変更することなく運用ができるという大きなメリットがあります。

情報や知識を基に行う売買ではなく、サヤチャートを良く観察して、
サヤの形、リズム、周期に着目して売買する手法です。

サヤ取り達人を使えば、テクニカルに仕掛け・手仕舞いのタイミングが判断できますので、
売買ルールを確立して、自分が納得できるペアを取引してください。

相場の世界は、予想もつかないサプライズがいつでも起き、
投資家は常に不安の中で売買しています。

何の指針も持たずでは相場に流されてしまいます。

何らかのよりどころになる自分に合った投資指針を見つけ、
それを信じて売買を続けることです。

それ以外の方法はないような気がします。

今回も取引の一部をチャートでご紹介しますので、参考にして頂ければ幸いです。

【8595ジャフコG×8060キャノンMJ】 +30,700円

銘柄ペアグラフ 銘柄ペアのサヤの変化状況を常に監視し、
仕掛けまたは手仕舞いのタイミングを検討することができます。
ペアリストの銘柄ペアをクリックすると、
売買金額チャート(上段)とサヤチャート(下段)が表示されます。