転売初心者の4つの失敗あるあると対策法を解説│清藤久議の転売コラム

こんにちは。清藤です。

今回は、国内転売において初心者の方に多い、失敗あるあると対策を4パターンをご紹介したいと思います。

失敗あるある1 重量区分の判定


国内転売の場合、送料を安く抑えたいなら日本郵便の「普通郵便」を使った配送がおすすめです。

他の運送会社のサービスを使うよりも圧倒的に安く配送ができるのですが、難点として配送料金の見方がちょっと難しくなっています。

送料の詳細はこちらを見ていただきたいのですが、まず大きく分けて2種類、「定型郵便物」と「定形外郵便物」に分かれます。

ここから、定形外郵便物は厚さが3cm以内なら「定形外郵便物(規格内)」、3cm以上なら「定形外郵便物(規格外)」と分類、さらに送る物の重さによって送料が細かく区分されていて、かなりややこしい料金設定がされています。

そのため、重量や送料などをちゃんと計算せずに商品の販売価格を決めると、送料の不足分を利益から差し引く形になるので、最悪の場合、赤字になってしまう可能性があります。

どんな商品でも、販売前に発送までのシミュレーションをしておけば、このような失敗を防げるので、ぜひ実践してくださいね!

ちなみに、厚さ3cm以内で重量が230gの場合、「クリックポスト」というサービスを使えば、たった196円で発送できるので、ぜひ覚えておきましょう。

失敗あるある2 重量の変化


続いて、商品の重量についての失敗あるあるです。

例えば、厚さ3cm以内で重量が100gの本を、定形外郵便物(規格内)として重さ100gの送料140円分の切手を貼って発送したとします。

すると発送から数日後、商品が発送料金不足として自分の手元に戻ってきたり、購入者に70円分が追加で請求されたりするトラブルが発生する可能性があります。

なぜ、発送後に送料が変動するのか、あなたはわかりますか?

実は、発送先の天候が雨などで湿度が高い場合、封筒や本などの紙製品が湿気を吸って重量が変化する場合があるからです。

これは極端な例と感じるかもしれませんが、意外と多い事例なので、本当に注意が必要です。

今回の事例のように重量の変化による超過請求を防ぐには、重量を多めに見積もって送料を計算する、もしくは郵便局の窓口を使って発送するなど、一手間かけることでかなり確率を下げることができます。

窓口で発送する場合、到着時の重量超過分を追加で請求されることはほとんどないので、時間のある方は、こちらの方法がおすすめです。

失敗あるある3 食品・化粧品


「転売で食品!?」とびっくりする方もいると思いますが、スーパーやネットショップで品薄になっている人気商品はかなり需要があります。

実際に、メルカリやラクマなどのフリマアプリでも食品・化粧品の出品自体は可能です。

しかし、ここで注意してほしいのが、食品を出品する際の注意事項です。

詳しくは各フリマアプリのガイドラインを確認していただきたいのですが、ほとんどの場合、賞味期限・使用期限がわかる写真をアップと、説明文での賞味期限・使用期限の記載が必要と明記されています。

これはもし、賞味期限が切れた食品を購入者が食べて食中毒になってしまった場合、プラットフォーマー側の責任問題が問われることを恐れての措置だと思われますが、購入する側からしても、賞味期限が切れているかどうかは気になるポイントですよね。

もし賞味期限を記載せず出品してしまうと、商品を削除されたり、アカウントに販売制限を科されたりするのでよく注意しましょう。

失敗あるある4 ファンメイド・ハンドメイド


また、メルカリやラクマなどで、ファンメイド作品としてキャラクターグッズや、ブランド品のマークを刻印したハンドメイド品を販売している方も多く見受けられますが、これらは「著作権侵害」に該当する立派な犯罪です。

許可のない二次創作は「著作権侵害」に該当するので、通報があればフリマ運営や警察は必ず捜査を始めます。

「他の人がやっているから自分も良いだろう」という浅はかな考えでマネするのは、絶対にやめておきましょう。

これから転売を始めようと思っている方、既にフリマアプリなどを活用している方にとっても、かなり学びの多い内容だったかと思います。

ぜひ記事の内容を参考に、快適に転売を楽しみましょう。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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