副業を選ぶときに知っておくべき、2つのパターンの違い│アジア投資の鬼才!JACK佐々木が語る資産保全の極意

副業 パターン

こんにちは。JACK佐々木です。

前回の記事では、会社の名前で仕事をしているサラリーマンの方へ、個人の看板を持つことの重要性についてお伝えしました。

今回の記事では、副業を始めることを考えた時に、どういう基準で副業を選ぶべきか、その考え方をお話ししていこうと思います。

目先の利益だけではなく、人生100年時代を無理なく稼ぎながら生きていくために必要な考え方となりますので、ぜひ最後までご覧ください。

副業が必要になる時代

副業 必要

あなたが正規・非正規問わず、どこかの企業に雇われて働いているとすると、これから副業を始めようとする理由はそれぞれにあるでしょう。
その中でも、おそらく最も多いのは「会社からの給料ではお金が足りないから、他にも稼ぐ手立てが欲しい」という理由かと思います。

いつ雇用を切られるか分からない不安を強いられながら、リタイア後のために個人で貯金を増やせと言われても、給料は上がらない中でも税金は上がっていく一方です。
そんな中で、会社以外の仕事でご自身の資産を増やそうと考えるのは、ごく自然なことです。

ここで注意する必要があるのは、副業には2つのパターンがあるということです。
具体的には、次のような2つです。

  • 自分の時間を売って副業をやっていくのか
  • 自分のスキルを売って副業をやっていくのか

この2つには、似ているようで実は大きな違いがあります。

どのように違うのかをご説明していきますので、あなたならどちらの副業をしたいか、自分事として考えてみてください。

副業の2つのパターンとは

副業 パターン

副業には2つのパターンがあり、それぞれに特徴があります。
どのような特徴なのか、順番にご説明していきましょう。

自分の時間を売る副業

1つ目の「自分の時間を売る副業」とは、文字通り「時間を切り売りして稼ぐ」という思考の副業です。

月曜から金曜までは会社で働き、土日にスーパーやコンビニのレジ打ちとしてアルバイトをするような働き方です。
最近ではUberEatsなども、この「時間の切り売り」の代表格と言えるでしょう。
自分の時間を使って、何件運べたかに応じて稼ぎを得られるという仕組みですからね。

しかし、時間切り売りして収入を増やすということは、メインの仕事をしている時間以外で取り組む必要がありますから、増やせる収入は限られるのが明らかです。

さらに、本来的には「休み」であるはずの時間を切り売りしなければいけないため、心身への負担も大きくなります。
今はまだ若いから大丈夫と思っていても、実際長生きしていく中で、歳を重ねてからも同じ働き方ができるのかどうかは、今のうちから考えていく必要があるでしょう。

自分のスキルを売る副業

2つ目の「自分のスキルを売る副業」とは、「スキルを身に着けることで、自分が働いている以外の時間にも収入を増やす」という思考の副業です。

たとえば、あなたが100万円稼ぎたいとします。
もし日給1万円の「時間を売る副業」でこの目標を達成しようとした場合、あなたは100日間働き続けなければいけません。毎週の土日をフルで使っても50週間、約1年間分の土日すべてです。しかし、もしあなたが「100万円で売れる商品」を持っていたとします。すると、これを一つ売るだけであなたは100万円を手にすることができ、目標をクリアできるのです。

それでは、その「100万円で売れる商品」とはなんでしょうか。

これが「個人のスキル」や「スキルを用いて作り上げた商材・サービス」です。
これを持つことができれば、たとえば「5分だけ働いて100万稼ぐ」なんてことも可能になりますし、さらに言えば、自分が働いている時間以外のタイミングで収入が発生するなんてこともあるのです。

スーパーのレジ打ちやUberEatsの配達員には、特別なスキルは必要ありません。接客やサービスにこだわりを持ってやっている方はもちろんたくさんいらっしゃいますし、その心がけはとても素敵なことではありますが、一方で「誰にでもできる仕事」であるために、賃金は低く設定されているのです。
ところが、誰にでもできるわけではない特別なスキルを持っていれば、それには特別な価値として対価が支払われます。

たとえば、高いプログラミングのスキルを持っている人について考えてみましょう。
彼らは時間単価で仕事を請け負ったとしても、同じ時間をUberEatsの配達に使った場合よりも、多くの金額を稼ぐことが出来ます。

自分自身で開発したアプリを世の中に出す場合であれば、前述のように自分が働いている時間以外のタイミングで収入が発生するということも十分にあり得るでしょう。これは、自分がそこで時間を投下しなくても、数字が上がっていくような仕組みを作れている状態といえます。

2つのパターンの副業、どちらをやりたいか

副業 やりたいこと

ここまで述べてきたように、副業はふたつのパターンに分けることが出来ます。

「時間」を切り売りして限られた収入を得るのか、「スキル」を身に着けてより高い報酬を得るのか、選ぶのはあなたです。
もちろん「スキル」を身に着けて報酬を得ようと考えても、明日からいきなり100万円稼げるようになるわけではありません。

それには、いま雇われて働いている仕事以外の時間を使って、どうすれば収入を上げられるかを考え、必要な学習や準備をする必要があります。
同じ時間切り売りすれば、目先の数千円、数万円は手に入るかもしれませんが、そのお金は決してあなたの将来を助けるスキルにはなってくれません。

つまり、中長期的な目線で考えるうえで、ご自身が収入を得るために必要なスキルを見定め、それを身に着けるための学習や準備をする時間は、とても価値のあるものなのです。会社からの給料はなかなか上がりにくい時代です。
たまに成果報酬のような形で数千、数万円上がることがあったとしても、定期的な収入を底上げするのは、長く務めたとしても難しいでしょう。

そんな時代を生き抜いていくために、限られたあなたの時間をどう使っていくべきかを考えた上で、取り組む副業を選んでみてくださいね。

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