こんにちは、池田です。
私が実際に行ったサヤ取りの実績をお見せしていきたいと思います。
それでは早速ご覧ください。
目次
取引実績
以上が、12月12日~12月25日の間に手仕舞いした銘柄ペアと、新たに仕掛けをした銘柄ペアになります。
期間 | 手仕舞い16ペア | 仕掛け中12ペア |
---|---|---|
20241212-20241225 | +94,200円 | -134,100円 |
投資は、厳密に言えば、収入を増やす訳ではなく
資産を増やすもののわけなのですが
イメージとしては、毎月利益があがれば、
それが収入になるという想像から投資に入る人が多いと思います。
これはメンタルが崩れます。
実際、投資は不労所得になりうる一つの方法で、
掛ける時間に対して効率良く稼げる手段のひとつです。
うまく投資手法を活用すれば、不労所得にも成り得ます。
投資に向く人、投資に不向きな人というのは、
実際の所あるとは思います。
投資に向く人というのは
・長期的な視点で見られる人
・粘り強く、辛抱強い人
・ローリスク、ローリターン思考
こういう人が、投資では勝ちやすい体質です。
反対に、投資に不向きな人は
・短期的な視点に捕らわれる人
・流されやすい人
・ハイリスク、ハイリターン思考
ということになります。
株価のように、常に上下しているものに対しては
やはりトレンドを読んで、流れに乗るというのは大事です。
投資とはシンプルなもので「安く買って高く売る」という、
たったそれだけの事なのです。
この安い、高いを見る上では、
長期的な視点に立って考えなければ高い、安い
というのは分かりません。
投資で儲からない人というのは、
常に短期的に見てしまい感情に流されてトレードをしてしまいます。
投資ルールが大事なことは、常に言っていますが、
頭で分かっていても短期的な視点で見てしまうと、
どうしても流されやすくなってしまうのです。
サヤ取りが勝ちやすいというのは、
ひとつはサヤ取りを好む人=勝ちやすい体質
という要素があると思います。
そもそも、サヤ取りはスイングトレードで、
ある程度の期間の視点に立ってトレードするものです。
株価を見るのも、ザラ場ではなくて、
あくまで引けだけで十分です。
短期的に見て、感情的に判断する要素を排除しているので、
サヤ取りは、誰でもやりやすいという要素を持っています。
なかなか、人間の性格を変えるというのは難しいのですが、
サヤ取りであれば、方法論として誰でも適用しやすいやり方になっています。
投資手法を長期的視点を持ったものを活用することで、
性格に関係なく、どんな人でも勝ちやすくなるという事です。
今回も取引の一部をチャートでご紹介しますので、
参考にして頂ければ幸いです。
【5831しずおか×6113アマダ】+54,400円
「サヤ取り」では、仕掛けの段階で「どう手仕舞うか(手仕舞いのタイミング)」が決まっています。
購入後の値動きを見ながら、いつ売ろうかと考える通常の売買(片張り)とは、理論的にも心理的にも全く異なる投資法です
【5463丸一鋼管×8015豊田通商】+49,400円
『さや取り達人』は、選んだペア銘柄のサヤの変化を自動的に分析して、
この後、サヤが開こうとしているのか閉じようとしているのか瞬時に判断できるソフトです。
しかも、どちらの銘柄が「売り」で、どちらが「買い」なのか、頭を悩ます必要もありません。 ユーザーはなんら予想したり分析したりすることなく、仕掛けと手仕舞いのタイミングを知ることができます。