サヤ取り実績|2月1日~2月15日

こんにちは、池田です。

私が実際に行ったサヤ取りの実績をお見せしていきたいと思います。
それでは早速ご覧ください。

取引実績

実績

以上が、2月1日~2月15日の間に手仕舞いした銘柄ペアと、新たに仕掛けをした銘柄ペアになります。

期間 手仕舞い8ペア 仕掛け中22ペア
20230201-20230215 +180,700円 -47,500円

日経平均株価は、直近では堅調な一方、波乱要因も数多く抱えている為上値は重い展開です。

サヤ取りは、前回から一息ついた感じです。

直近の成績を見ると焦りも出てくるでしょうが、必ずチャンスは巡ってきますので焦らないことです。

投資における最大の敵は「焦り」であるとも言われています。

焦りは間違った結果をもたらします。

辛抱できず仕手舞いしたり、待ちきれずにエントリーしたりしないことです。

待つことも売買の中での重要な要素であると認識することが大切です。

株の格言に「辛抱する木に金がなる」というのがあります。

投資とは、長期に渡って継続的に運用するものであり、目の前の損益に一喜一憂することなく辛抱せよ、それによって利益が積み上がっていくものであるという意味の格言です。

辛抱と言うと、苦痛に耐えるというイメージがありますが、そうではなく「少し力を抜いて、やり過ごす」そんな意味合いです。

投資の中では、そのような辛抱が必要な時があります。

ある程度辛抱すれば済んだことが、短気をおこしてしまい損することが多々あります。

焦らず、売買のタイミングを待ち、決めたルールを一貫して守ることで儲けることができるのです。

要するに、目標を達成したいのであればコツコツと努力をして、少々のことではブレていけないということです。

トレードの中には、損失に耐えなければならない時があるかもしれません。

また、葛藤や迷いが生じた時に、売買ルールを優先して、じっと耐えることが必要な時もあるかもしれませんが、それでも「サヤ取りが好き」と言うやる気が大事です。

投資生活を続けるモチベーションのために、サヤ取り投資に希望を持つことが大切だと思います。

「継続は力なり」です。
辛抱して努力を続ければ、それだけ得られるものも増えるのだと思います。

成功する人とは継続する意思をもった人のことであり、成功と失敗の差は、たったそれだけのことなのかもしれません。

何事にも辛抱した先に、チャンスがあるということです。

そして、投資をするなら自信を持って行うこと、冷静さを保つことも大切です。

サヤ取り投資を勉強しながら継続をしたら、高い投資スキルと投資マインドが身に付き、生涯にわたって堅実な資産運用をしていく為の、しっかりとした準備ができるかと思います。

【8359八十二銀×2792ハニーズH】+47,800円

銘柄のペア選定は、できるだけ相関係数と勝数が大きく、サヤの動きが良いペアを選んでください。また、サヤ取りで一番重要なのは、サヤに一定の開閉リズムがあることです。

【3231野村不HD×9006京急】+75,100円

仕掛けのコツは、サヤチャートからサヤの動き(開閉周期と変動幅)を読み取り、過去のサヤかい離水準を考慮して、仕掛けのタイミングを計ります。
毎日サヤチャートをチェックして、センス(感覚)を磨きます。