サヤ取り実績|11月5日~11月18日

こんにちは、池田です。

私が実際に行ったサヤ取りの実績をお見せしていきたいと思います。

それでは早速ご覧ください。

取引実績

実績

以上が、11月8日~11月18日の間に手仕舞いした銘柄ペアと、新たに仕掛けをした銘柄ペアになります。

期間 手仕舞い14ペア 仕掛け中27ペア
20201105-20201118 +320,600円 -61,000円

サヤ取りは、ローリスクで優れた投資方法ですが、個人投資家にはなじみがなく、実際に始めようとすると 多くの時間と労力が必要です。

そこで、これまで個人投資家がサヤ取りを実践出来なかった多くの原因を取り除き、「誰でも簡単にサヤ取りを実践出来るように」をコンセプトに、画期的なサヤ取りツール「さや取り達人」を開発しました。

独自のロジックに基づいた、高機能のプログラムで、安全性を更に高め、劇的にパフォーマンスをアップさせることを可能にしました。

サヤ取り投資をする場合、まず、困るのが「銘柄ペアはどうやって探せばいいのか?」という問題です。

「さや取り達人」では、東証一部の全銘柄(ETFREITも含みます)を対象に約120万通りの組み合わせの中から、サヤ取りに最適な銘柄ペアを自動で多数抽出いたします。

それが、銘柄ペアの選択肢と取引チャンスが飛躍的に増やし、高い資金効率を実現したのです。

サヤ取りに特化したツールなので、とにかく操作が直感的でシンプルです。

効率よく仕掛けと手仕舞いのタイミングを把握できるように設計されています。

ペアリストから銘柄ペアを選択すると、自動的に銘柄ごとの株価とサヤのチャートが描画され、現在のサヤの状態がすぐ分かる仕組みになっています。

さらに、2つの銘柄の値動きがどれくらい連動しているかを表す、相関係数もリアルタイムに自動で算出されます。

サヤチャートは、サヤの乖離とサヤ移動平均線・ボリンジャーバンドを表示し、テクニカル分析することで、トレンドの変化を定量的・定性的に把握し、この後、サヤが開こうとしているのか閉じようとしているのか瞬時に判断することができます。

サヤ取りに必要な計算をして、明瞭なカタチで銘柄ペアの情報を表示すれば、なんらデータを収集したり分析したりすることなく、取引のタイミングを知ることができます。

投資家の仕事といえば、毎日数十分サヤチャートを確認するだけです。

つまり、プロ御用達の投資必勝法ともいえるサヤ取りを、初心者でも利用できるようにしたわけです。

また、売買シミュレーション機能を装備していますので、銘柄ペアの分析、検証が可能です。

シミュレーションの結果は、勝率と損益が計算され、売買のタイミングが各ペアのチャート上に表示されます。これはペア選びの重要な手がかりになります。

株価データは、日足992日分(約4年間)の過去のデータと、1分毎のリアルデータを自動的に取得しますので、サヤの状態は、常にリアルタイムで監視することができます。

株価データは自動的に更新され、起動と同時に、常に最新の株価情報になっています。

これは、東証の株価データを専用回線によってリアルタイムに取得し、専用サーバー上で瞬時にデータベース化しツールに反映させているからです。

仕掛け情報と手仕舞い情報の詳細をみることができ、仕掛けたペアの損益がリアルタイムに把握でき、取引履歴も保存されますので、資金の増減が一目でわかります。

サヤ取りに必要十分な機能を厳選し、高度で面倒なことを、簡単にサラリとやってみせる。

そんなツールを目指して作成しました。

すでにサヤ取りをされている方から、これから株式投資を始めようという方まで、幅広い投資家の皆様にご満足いただけるツールだと自負しております。

今回も取引の一部をチャートでご紹介しますので、参考にして頂ければ幸いです。

【4186東応化×4307NRI】+97,600円

できるだけ相関係数が高く、売買シミュレーションの成績の良いペアを選定します。
サヤ取りで一番重要なのは、サヤに一定の開閉リズムがあることです。
取引画面

【4612日本ぺHD×3064モノタロウ】+179,000円

エントリーのコツは、サヤチャートからサヤの動きを読み取り、最大かい離を考慮して、仕掛けのタイミングを計ります。
取引画面

コロナウイルスに翻弄されたている相場で、一時的に市場効率化の働きに影響を及ぼしているかもしれませんが、リスクヘッジを最優先に淡々と利ザヤを取って参ります。