こんにちは。増田和彦です。
今日は「リモートワーク」について書きたいと思います。
最近はコロナの影響で「リモートワーク」という形で、在宅勤務されている方が増えてきました。
とはいえ、すべての仕事がリモートでできるというわけではないので、リモートワークに向いた仕事、向かない仕事がありますよね。
目次
リモートワークに向いてる仕事の特徴
「副業」にはとてもたくさんの種類があります。(本業を持っている人がそれとは別に職業を持つことを副業というので、世の中にあるすべての仕事は副業になり得る訳ですが)
もともと「副業」は、空いた時間にやる・手間をあまり掛けずにやるという仕事が多いため、実はリモートワークに向いた仕事が多いのです。
ちなみに私の本業はコンサルタントという職業ですが、私がこの業界に入った20年以上前からリモートワークを実践していた業種でした。
会社には固定席は無く、社員はノートPCを持って、インターネット経由で仕事をする。(当時の接続手段はPHSでしたが・・・)
出社義務もなく、特に必要が無ければ自宅でもカフェでもどこで仕事をしてもOKという業種でした。
現在はその経験を副業にも生かして、いつでもどこでも副業に取り組める環境を構築しています。
例えば、私のやっている副業の一つ「転売」ですが、モノを買って検品して、発送して・・・と、あまりリモートワークとは縁の無い業務のようなイメージを持たれるかもしれません。
しかし、実際は
- ネットで仕入れ
- 仕入れた商品が外注先に届く
- 外注先で検品・商品登録・外注倉庫へ発送
- 商品が売れたら外注倉庫から発送
- 入金
という流れ。
私が実際に作業を行うのは、①のネットでの仕入だけ。
つまり、PCでの作業だけですべての転売作業が完結してしまうということなんですね。
もちろん、リモートワークOKなので、自分の好きなときに好きなだけ、好きな場所で作業して利益を上げることが可能になっています。
ぜひみなさんも、私のように副業の「仕組み」を構築して、好きなときに好きなだけ、好きな場所で利益を上げることができるようになってみてください。
リモートワークにオススメ、無料ツール3選
さて、ここでいくつかリモートワークにオススメの無料ツールをご紹介しておきましょう。
ZOOM
言わずと知れたビデオ会議サービスで、無料プランでも1:1なら無制限に、複数人でも40分まで利用でき、外注先とのやりとりなどで重宝します。
Chatwork
ビジネス向けのチャットサービスです。
メールでのやりとりですと、どうしても煩雑になってしまい、漏れてしまったりリアルタイム性も損なわれたりするので、副業のやりとりは基本的にはチャットで実施しています。
LINEなどでもできなくはないのですが、どの端末からもアクセスできたり、検索機能が充実していたり等、ビジネスで利用するにはChatworkの方がオススメです。
Googleスプレッドシート・Googleドキュメント
Googleが提供するスプレッドシート(MS-Excelのようなもの)と、文書作成ツールのドキュメント(MS-Wordのようなモノ)です。
無料で利用できるだけでなく、ネット上(クラウド)に情報が保存され、同じ情報を複数人で同時に更新できるので、外注先との情報共有などにものすごく便利です。
みなさんもこういったツールを使いこなして、リモートワークで副業を実践してみましょう!
『副業の神様』が語る成功秘話 増田和彦にインタビュー|前編