こんにちは、池田です。
私が実際に行ったサヤ取りの実績をお見せしていきたいと思います。
それでは早速ご覧ください。
目次
取引実績
以上が、6月9日~6月22日の間に手仕舞いした銘柄ペアと、新たに仕掛けをした銘柄ペアになります。
期間 | 手仕舞い9ペア | 仕掛け中20ペア |
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20220609-20220622 | +98,700円 | +244,640円 |
世界が混沌としている中、私たちの生活は今後どうなって行くのか。
未曽有の出来事が多く、何となく先行き不透明な時代に、漠然と不安を抱えている方も多いかと思います。
今、日本が直面している大きな問題が少子高齢化です。
現在4人に一人が65歳以上となり、社会保障の増大に早急な対策が必要になってきています。
また人口減とともに、労働人口も減り、経済成長に影響を及ぼします。
政府は色々と政策を打ち出していますが、なかなか前に進まないのが現状です。
また年金問題については、今後、年金支給はどの程度になるか見通しが立ちません。
そして、減少していくことは確かな事と思われるのです。
それであれば、今の生活水準を維持するには、何かで補填をして行かねばなりません。
自己責任の時代と言われますが、国や会社を当てにできないと言うことです。
そこで、今「貯蓄から資産運用」の流れの中で、自分の資産をいかに守り、いかに殖やして、将来に備えて準備をすることが非常に重要になってきています。
日銀の発表によると、日本人の個人の金融資産は2023兆円となり過去最高額を更新しました。
しかし、その内訳を見ると預貯金が占める比率は50%以上の1092兆円と、相変わらず高いのが現状です。
現在の低金利だと、預貯金では、とても利殖などできませんし、それどころか物価の上昇により、資産価値が目減りするのは明らかです。
そこで積極的な資産運用となるわけですが、ただ、実際に資産運用を始めようとすると、多くの知識と労力が必要です。投資知識がないまま、情報に踊らされ、大切な資産を失っている方も少なくありません。
この背景は、日本人は高度経済成長期を経て、収入は労働の対価として得るという考え方が根強く、資産から収入を得るという発想がありません。
また、諸外国に比べ、金融教育を受けていないことが指摘されていましたが、ついに今年の4月から高校の家庭科で資産形成の授業が始まったようです。楽しみですね。
資産運用をおこなう場合、最も重要なことは、いかにリスクを回避するかです。
積極的な資産運用はリスクが高く、株式投資も市況分析や会社業績の調査を念入りに行った上で投資に踏み切っても当たる時もあれば外れる時もあります。
日常的な売買で勝っていても、理不尽な暴落の煽りで、一気に損することもあります。
では、一体どうすれば安全に投資をして資産を増やしていくことができるでしょうか?
実は、安全に投資する方法が、ひとつあります。 それがサヤ取り投資法です。
今回も取引の一部をチャートでご紹介しますので、参考にして頂ければ幸いです。
【3765ガンホー×6727ワコム】+113,400円
データの更新やサヤチャートの表示も、可能な限り自動化されています。売買シミュレーションなどの高度な機能も盛り込まれていますが、 操作方法は直感的で、初めての方でも簡単にマスターできます。
【5233太平洋セ×7240NOK】+38,400円
期待値の高い優位性のある売買ルールに従って、ルール通りに機械的に売買を淡々と続ける事がサヤ取り投資で利益を上げ続けるための考え方です。