セミナーの質の善し悪しを見分けるポイント│トレーダーから投資家へのステップアップ

セミナーの質の善し悪しを見分けるポイント

こんにちは、池田和弘です。

本日はセミナーの質の善し悪しの違いについてお話ししたいと思います。

一言でセミナーと言っても、ビジネスセミナーやマナーセミナー、他にも料理教室みたいなセミナーなど世の中には様々な種類がありますよね。

そして最近は、コロナの影響もあって、会場で直接会って行うオフラインから、Zoomなどを使ってWEB上で開催するオンラインという形でセミナーが開催されることが多くなりました。

そういうセミナーにお金を払って参加するなら、やっぱり質の悪いものよりも、良いものに参加したいですよね。

今回の記事では、投資に関するものに絞って、セミナーの質を見分けるための注意点について、お伝えしていきたいと思います。

質の悪いセミナーの特徴

質の悪いセミナーの特徴

まず質の悪いセミナーの典型的な例を一つ上げると、そのセミナーに参加している方々の状況に合っていない情報やノウハウを提供している、つまり役に立たないものを提供しているセミナーです。

これのもっと具体例をあげると、冒頭から話が大きすぎて意味がわからない、聞き手の状況に合っていない情報を、延々と発信している投資系のセミナーをよく見かけるんですね。

これはセミナーの講師が、受講者に威厳を示したいから話を誇張する、という流れが典型的な原因かなと思います。

確かに、話を聞いてもらうために、ある程度誇張することを否定はしませんが、終始誇張し続けた話をしていると、正直セミナーを受けている側からすると全く意味がありません。

以前私が受けたセミナーの話なんですが、富裕層・投資家としての基礎的な話をしたかったんだと思うんですが、公益財団法人を使った資産保全や、プライベートジェット、などといった、資産規模が数十億の人に対するような話をどんどんしていたんですね。

私から言わせてもらえば、普通に考えて数十億の資産を持っている方がそういったセミナーに、参加することはありません。

つまり、公益財団法人やプライベートジェットの話は、ほぼ100%の方には全く意味がないんですね。

仮に冒頭の5分で富裕層の実情に関しての話をして、「そういった世界があるんでがんばりましょうね」と本題に切り替えていけば全然問題ないのですが、セミナー時間の半分以上をその時間に使って、肝心の本題も実態に合っていない内容だったと感じるセミナーでした。

注意したほうがいいセミナーの手口

注意したほうがいいセミナーの手口

最近のコロナの影響から投資や副業などが注目されている中、こういったセミナーはかなり横行しているようで、FacebookとかInstagramとかの広告から参加したセミナーで「よくよく聞いてみると、ただのネットワークへの勧誘でした」みたいなものが多いです。

そういったセミナーは、時間の大半を使い自分とは関係ない超富裕層の話で夢を膨らませてから「こういう生活をするためには、あなたはこれをしましょう」という形で薦められ、その商材がネットワークでした、みたいなことが往々にしてあります。

実際Facebookに載っていたある広告なんですが、「全く違う切り口のビジネスをしませんか?」という感じの内容で広告をしていて、いざ参加してみたらそんな話が一言もなく、全然違うネットワークの勧誘を受けた、みたいな話も耳にしています。

そのネットワークの内容やビジネス自体をどうだと言うつもりはありません。

「ネットワーク=悪」みたいなことを言う人もたまにいらっしゃいますが、ネットワーク自体は違法なものではなく、単なるマーケティング手法の一つです。

アメリカなどでも、ネットワークを使ったマーケティング手法をビジネス展開している会社が多くありますし、それが悪いわけではありません。

ただ日本では、ネットワークで詐欺案件や自転車操業の投資案件を紹介するといった、ビジネスとして途中で破綻していることが多いのが現状です。

一つはっきりと言えることが、広告を見て参加したセミナーが、当初の話と全く違うものだった場合、それは必ずまともなものじゃありません。

なぜなら、まともな会社やネットワークが、いわゆる釣り広告で集客しているわけないからです。

セミナーの冒頭で大きな夢を膨らます話ばかりして、聞き手の気分が上げて正確な判断ができない状態で勧誘をしてくるセミナーもありますので、十分に注意してほしいと思います。

本当に良いセミナーとは

本当に良いセミナーとは

逆に言えば良いセミナーというのは、ターゲットであるセミナー参加者に本当に合ったものをちゃんと提供してくれます。

例えば、投資はある程度の資金が必要ですが、その資金を持っていない方でも「こういう形で種銭を作りましょう」とか「こういう形でできますよ」などと教えてくれます。

また、ある程度資金がある人には「こういった形で始めましょうね」といった形で、それぞれのターゲットに合わせた情報を提供してくれるセミナーは、実益のあるセミナーです。

簡単な見分け方は、自分の状況にちゃんと合っている話をしているか、していないか、このポイントを見ていきましょう。

あとは、当初の広告と実際のセミナーの齟齬がないか、広告の内容と全く違う話をしていないか、などと矛盾が発生していないかを見極めることによって、良いセミナーか悪いセミナーか判断しやすくなります。

今回ご紹介したポイントを押さえるだけでも、変なセミナーで時間やお金を失う確率もぐっと低くなるのでぜひ意識していただいて、正しい情報を発信しているセミナーを受講し、あなたの資産運用に生かしてくださいね。

ぜひ、今回の記事を参考にしていただければと思います。