「動きながら考える」が求められる時代|アジア投資の鬼才!JACK佐々木が語る資産保全の極意

こんにちは、JACK佐々木です。

2021年も4月を迎えましたが、このペースだと1年があっという間に過ぎていきそうですね。

さて、4月は新年度がスタートするタイミングなので、新しく何かを始める方も多いでしょう。

そこで今回は、私が新しいことに取り組む際に、大事にしていることについてお伝えしたいと思います。

未来が予測しにくい時代だからこそ、動きながら考える

新しいことを始める際に大事にしていることは色々ありますが、その中でも私が強く意識するのは、【動きながら考える】ということ。

ただ、勘違いしないでいただきたいのですが、動き出す前に妄想から構想を経て、計画に落とし込むというプロセスはあります。

目安としては7割ほど計画に落とし込めたら、動き出すようにしています。

その他にも、私が立てた計画を周りの方に話して1名でも賛同者がいれば、その時点で行動を開始します。

多くの人は50%以上、あるいは70%以上の賛同がないと動かないのですが、私は可能性があり、まだ誰も気付いていない状態のほうがむしろチャンスは大きいと考えているので、そんな指針で動いているんですね。

もう少し具体的な事例を挙げるためにも、新しいビジネスや投資を行う際についての考え方にフォーカスしてお話ししたいと思います。

ポイントは、【動きながら考える】ですが、この行動に移す前に、重要なことがあります。

それはゴール(着地点)がイメージできるかどうかです。

ある程度の計画を練り、少しの賛同を得ることができ、ゴールがイメージできた段階で、【動きながら考える】に移行します。

このゴールのイメージは、事業であれば軌道に乗ることですし、投資であればexit、すなわち出口がどうなっているかです。

ゴールがイメージできたら、次にゴールと現在を逆算で考えて、それぞれのポイントでどうなっていないといけないかを割り出していきます。

そうすると、それぞれのポイントに到達するたびに、ゴールへ近づいていることが実感できるわけです。

これだけ未来の予測ができない世の中ですから、動きながら軌道修正していくことが非常に重要になってくると思います。

これからのビジネスに求められるもの

さらに1歩踏み込んで、新規ビジネスという分野を見てみたいと思います。

先日、とある経営者の会に参加させていただいた際の出来事です。

ある事業のプレゼンを拝聴し、久しぶりに心が動きました。

個人的に事業はアートでもあると思っています。

その理由としては、事業そのものがクリエイティブであり、創造性がとても重要だからです。

その中でも、

  • 独自性・・・オリジナリティ、再現しにくいもの
  • 社会性・・・事業を通して社会問題を解決していくもの

が、これからのビジネスに求められるでしょう。

私の心が動いたプレゼンの内容は、「問題解決型コミュニティの構築」ということで、『保護犬・猫と暮らす障害者グループホーム(共同生活援助)』という事業に関するもので、

  • 障害者の就労
  • 障害者グループホームの不足
  • 空き家問題
  • 犬猫の処分
  • ペットの高齢化

これら日本が抱える課題に対して、事業として解決を図るというものでした。

空き家問題については、あるレポートから2033年には国内の空き家数は1,955万戸、空き家率も現在の2倍の27.5%になると予測されています。

私も以前から空き家問題には注目しており、不動産事業に活かすべく動いていたので、プレゼンに聞き入ってしまいました。

また、障害者の就労は、私の周りの経営者が障害者就労支援事業なども行っているので、身近なビジネスとして馴染み深いものがあったんですね。

もともと関心があった空き家問題と障害者の就労に加えて、複数の課題を解決していこうというビジネスモデルだったので心が動いたわけです。

さらには収益率も高く、国からの給付入金が売上となるので、ある意味では堅いビジネスとも言えます。

サポート体制も充実しており、新たにこのモデルで事業をおこないたい経営者の気持ちをがっちり掴んだ内容だったので尚更です。

この会社の宣伝をしているようになりますが、私は会社から何ももらっていません(笑)

これからのビジネスには、独自性と社会性が重要だとお伝えしましたが、実は投資についても同じことが言えます。

独自性・社会性・そして収益性(ちゃんと背景を読み解くこと)が重なったものを選択することが重要で、これはすなわちマーケティング的視点ですね。

お気づきの方もいるかもしれませんが、我々がフィリピンで行っているレンディングやマイクロファイナンス事業、税金ブリッジ型の不動産売却事業や、バリ島での楽園BALIstyle事業にはこれらのマーケティング的視点を盛り込み、事業や投資プランを構築しています。

ますます将来が見通せなくなっている昨今、独自性・社会性・収益性を確保しつつ、成功や着地に向けて【動きながら考える】ことが不可欠だと思います。

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